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PCとタブレットが充実しているLenovo
Lenovoは中国発祥のPCメーカーで、PCやタブレット、および若干ではありますがスマホも販売しています。
VRを用いた認知症治療、危険な仕事や単調な仕事の自動化ソリューションの開発など、多岐にわたる分野に技術力を用いて挑戦していることも特徴です。
■ レノボ・ジャパン概要
会社名称 | レノボ・ジャパン合同会社 |
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設立年月日 | 2005年4月28日 |
本社所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 秋葉原UDX |
また、LenovoはPCの取り扱い数が豊富なため、ニーズに合わせて自分にあった機種を選べる点も特徴です。
例えば、ノートPCだけでも、ThinkPadやThinkBook、YOGA、IDEAPAD、LEGION、Lenovoなどの豊富なシリーズがあります。また、タブレットの種類も多く、豊富なシリーズや液晶の大きさなどから選択することが可能です。
さらに、顧客満足度が高いこともLenovoを語る上で欠かせないポイントといえるでしょう。
日経コンピュータによる顧客満足度調査(2021-2022)において、ノートPCの部門でレノボ・ジャパンは総合満足度1位を獲得[2]しました。2020-2021の同調査では7位だったので、飛躍的な上昇といえます。
また要素別に見ると、「性能・機能」と「コスト」も他のPCブランドを抑えて1位でした。平均より高く評価されている要素としては「運用性」も挙げられます。
性能が優れたノートPCを探している方、あるいはコストパフォーマンスの高いPCを購入したいと考えている方、使い勝手の良さにこだわってPCを選びたい方にも、Lenovoはおすすめです。
1. 耐久性が高い
特定の場所に据え付けて使うデスクトップ型のPCとは異なり、ノートPCには頑丈さを求める方も多いのではないでしょうか。
Lenovoでは丈夫かつ長く使えるノートPCを開発しています。特にThinkPadシリーズは耐久性の高さが特徴です。ThinkPadシリーズの製品は、いずれも耐荷重試験と温湿度信頼性試験、落下試験にクリアしてからの販売となるため、誤って踏んでしまったときや落としたときでも故障せずに使えることがあるでしょう。
2. PC・タブレットの種類が豊富に揃っている
Lenovoでは多数の通信機器を販売していますが、中でもPCやタブレットの種類が豊富です。
書類作成や仕事を効率よく行ったり、ゲームを快適にプレイするならPC、直感的な作業をおこなうときや、閲覧に重きを置くときはタブレットというように、ニーズに沿って豊富な種類から選択できます。
■ Lenovoで販売中のタブレット
Androidタブレット | Googleアプリ標搭載モデル。アンドロイドスマホとの相性が良く、ミドルスペックからハイスペックモデルまでニーズに合わせて選択可能 |
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Windowsタブレット | インテルCeleronプロセッサを搭載し、タブレットとしても、キーボードを接続してノートPCとしても使えるモデル |
スマートデバイス | 10.3型のディスプレイで動画や音楽を楽しめるモデル。アレクサ搭載のスマートディスプレイにもなるため、話しかければハンズフリーで家電操作も可能 |
Chromeタブレット | 起動が速いため、ビジネスシーンはもちろんプライベート用としても使いやすいモデル |
3.引き取り保証サービスを利用できる
Lenovoでは、製品に問題があるときは、送料無料で保証サービスを利用できることがあります。受け取りの際の送料だけでなく、修理センターに送付する際の送料も無料になるため、より気軽に保証を受けることができるでしょう。
4. トラックポイントキーボードで素早い入力ができる
LenovoのノートPCである「ThinkPadシリーズ」は、キーボード内にマウス代わりとなるトラックポイントが内蔵されているため、キーボード1台あればPCを素早く操作できます。
一般的なノートPCではマウスやキーボード下部にあるタッチパッドを使い、ポインタを移動させたりカーソルを選択したりしますが、その度にキーボードから手が離れる点がデメリットです。
しかし、トラックポイントキーボードなら、タイピングをしながらそのままマウス操作ができるので、より素早く入力できます。
この方は、トラックポイントキーボードの操作性に感動し、トラックポイントキーボードが欠かせないとツイートされていますね。キーボードから指を離さず操作できる点は、利便性抜群といえるでしょう。
5. カスタマイズ性が高い
カスタマイズ性の高さもLenovoの特徴です。
プロセッサーやディスプレイなどをカスタマイズできるので、より自分に合ったPCやタブレットに調整することができます。
例えば、ThinkPad X1 Carbon Gen10では、次のポイントにおいてカスタマイズできます。
■ 可能なカスタマイズ(ThinkPad X1 Carbon Gen10)
- プロセッサー
- 導入OS言語
- Microsoftソフトウェア
- メモリー
- 1st SSD、SSD
- ディスプレイ
- 天板素材
- WWAN
- NFC
- キーボード
- イーサネットアダプター
- ビデオ変換アダプター
- vPro対応
- 電源アダプター
それぞれ具体的にどのようなカスタマイズが可能なのか、また、カスタマイズによって料金にどの程度の影響が及ぶのか詳しく紹介します。
■ プロセッサー
ThinkPad X1 Carbon Gen10では、標準のプロセッサーとして「インテル Core i7-1260P プロセッサー」が搭載されています。
このほかにも、やや性能を下げた「インテル Core i5-1235U プロセッサー」や、より高性能の「インテル Core i7-1280P プロセッサー」など、全9種類から自由に選択することが可能です。
性能を抑えた「インテル Core i5-1235U プロセッサー」を選ぶと価格が18,700円下がり、逆により高性能の「インテル Core i7-1280P プロセッサー」を選択すると49,500円上がります。
機能と価格を比較し、プロセッサーをカスタマイズしましょう。
■ 導入OS言語
ThinkPad X1 Carbon Gen10では、標準で「Windows 11 Home 64bit – 日本語版」が搭載されています。カスタマイズでは同じモデルで英語版を選択できますので、英語でPCを操作したい方は導入OS言語を英語にすることも可能です。
■ Microsoftソフトウェア
ThinkPad X1 Carbon Gen10には、初期設定の状態ではMicrosoftソフトウェアが搭載されていません。
しかし、WordやExcel、PowerPointといったMicrosoftのOfficeを利用して作業をする場合には、購入時点でインストールしておくほうがおすすめです。
ThinkPad X1 Carbon Gen10においてMicrosoftのOfficeを利用する場合には、次の6つから好みのものを選択できます。
- Microsoft Office Personal 2021(法人向け)日本語 プリインストール版
- Microsoft Office Personal 2021(個人向け)日本語 プリインストール版
- Microsoft Office Home and Business 2021(法人向け)日本語 プリインストール版
- Microsoft Office Home and Business 2021(個人向け)日本語 プリインストール版
- Microsoft Office Professional 2021 (個人向け)日本語 プリインストール版
- Microsoft Office Professional 2021 (法人向け) 日本語 プリインストール版
価格は、「Personal」が26,400円、「HOME and Business」が31,900円、「Professional」が57,200円と標準よりも高くなります。仕事や授業でMicrosoftのOfficeを利用する方は、カスタマイズしておきましょう。
■ メモリー
ThinkPad X1 Carbon Gen10では、「16 GB LPDDR5-6400MHz」のメモリーが搭載されています。
Webサイトの閲覧や資料作成、およびオンラインゲームをプレイするためにPCを購入する場合、メモリーが16GBあればサクサク動くため、ちょうどいいスペックになります。
ただし、ゲーム実況や動画編集まで行いたい場合は、上位メモリーの「32 GB LPDDR5-6400MHz」へのカスタマイズがおすすめです。
メモリーが32GBに増えると41,800円増額されますが、メモリーが少なくなると操作に時間がかかるようになるので、快適さを求めるならメモリーを大きめにしておきましょう。
■ 1st SSD、SSD
ThinkPad X1 Carbon Gen10は、データの保存ができる容量であるソリッドステートドライブ(SSD)のカスタマイズも可能です。
標準仕様として1st SSDに「512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC OPAL対応」が搭載されていますが、「2 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC OPAL対応」までカスタマイズできますので、最大2TBまで増やす事も可能です。
なお、「2 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC OPAL対応」にカスタマイズする場合、追加料金として167,200円必要です。
逆に、512GBも必要ない場合は「256 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe OPAL対応」にカスタマイズすると製品価格を27,500円安くできますので、より購入しやすくなるでしょう。
また、Lenovoではカスタマイズの料金が安くなるキャンペーンを実施していることがあります。
キャンペーン期間中にLenovo製品を購入すると、安価にアップグレードすることが可能です。
とりわけ1st SSDやSSDなどはカスタマイズ料金が高額なため、キャンペーンをこまめに確認し、お得に購入できるようにしましょう。
■ ディスプレイ
Lenovoでは、種類によってはディスプレイもカスタマイズできることがあります。
しかし、基本的には種類ごとに選択の幅が異なるので、気に入るディスプレイがないときはカスタマイズする前に種類を選び直すことが必要です。
ThinkPad X1 Carbon Gen10では、「14″ 2.2K液晶 (2240 x 1400) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 300 nit」が標準搭載されています。
ディスプレイにこだわりがない場合、「14″ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit, ブルーライト軽減パネル」にカスタマイズすると、価格が16,500円下がるため、より購入しやすくなるでしょう。
■ 天板素材
ThinkPad X1 Carbon Gen10の天板は、標準だとブラックペイントが採用されていますが、3,300円を追加するとカーボン柄に変更できます。ノートPCの見た目をシックにしたい方は天板素材もカスタマイズしてみるのもいいですね。
■ WWAN
WWANとは、携帯の電波を使用してPCをインターネットに接続する機能です。ThinkPad X1 Carbon Gen10の場合、WWANは標準だと搭載されていませんが、カスタマイズをすることで追加できます。
4G接続のみでよい場合は、18,700円で「Fibocom L860-GL-16 4G CAT16」を、4Gおよび5Gにも接続したい場合は、28,600円で「Fibocom FM350-GL 5G SUB6 Modem」を追加しましょう。
■ NFC
NFCとは、数センチの距離でデータを送受信できる近距離無線通信技術です。
ThinkPad X1 Carbon Gen10の場合、標準ではNFCが搭載されていません。ただし、3,300円で機能を追加できるので、デジカメやスマホなどのデジタル機器とPC間のデータをワイヤレスで素早く送受信させたい人は追加がおすすめです。
■ キーボード
ThinkPad X1 Carbon Gen10の標準仕様のキーボードは、「バックライト、指紋センサー付 日本語」です。
英語入力したい場合は、3,300円のカスタマイズ費用で英語バージョンに変更することもできます。
■ イーサネットアダプター
イーサネットアダプターとは、PCをネットワークに有線接続するためのアダプターです。インターネットは無線より有線で接続したほうが安定的に高速通信を利用できます。
ThinkPad X1 Carbon Gen10は標準仕様だとイーサネットアダプターが付いていませんが、4,400円で「USB Type-C – RJ45変換アダプター」を追加できますので、必要な方はカスタマイズしてみましょう。
■ ビデオ変換アダプター
ビデオ変換アダプターとは、PCの映像を別のディスプレイに映し出せるアダプターです。
ThinkPad X1 Carbon Gen10の場合、標準仕様にはビデオ変換アダプターが付いていませんが、2,200円で「HDMI – VGA変換アダプター」を追加できます。
HDMI – VGA変換アダプターを追加すると、HDMI端子を内蔵したPCの映像をVGA入力端子搭載のディスプレイに映し出すことが可能です。
■ vPro対応
vProとは、PCの操作環境に関わらず、遠隔で電源管理やリモートデスクトップなどPCの管理を行えるインテルのシステムです。ビジネス用にPC購入を検討している方は、5,500円で「インテル vPro Essentials」を追加できますので、検討してみてください。
■ 電源アダプター
ThinkPad X1 Carbon Gen10に標準で付いてくる電源アダプターは、「45W ACアダプター (2ピン) USB Type-C」です。ただし、1,100円追加で「65W ACアダプター (2ピン) USB Type-C」に、3,300円で「65W スリムACアダプター (2ピン) USB Type-C」に変更できます。
ワット数が大きいほど充電パワーが強いので、充電時間を短くしたい場合は変更がおすすめです。