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カバーは必要?スマホケース人気4タイプのメリット・デメリットまとめ
新しいスマートフォンの機種が販売される度に、あわせてスマホケースも販売されるほど、スマホケースは欠かせないアクセサリーとなっています。
現在、ソフトケースやハードケース、手帳型ケースなど、スマホケースには様々なタイプが販売されていますが、どのスマホケースが良いのか迷ってしまうことがあると思います。
そこで自分にあったスマホケースを見つけられるように、今回はスマホケースのタイプごとにメリット・デメリットを説明します。
「ソフトケース」「ハードケース」「手帳型ケース」「バンパー型ケース」の4種類を紹介していますので、気になっているタイプがある方は、ぜひ参考にしてみてください。
スマホケースを付けるメリット・デメリット
各タイプのスマホケースのメリット・デメリットを説明する前に、まずはスマホケース自体を付けるメリットとデメリット、そして必要性を見ていきます。
メリット
スマートフォン本体を保護できる
スマホケースをつけるメリットの1つは、やはりスマートフォンを保護できることが挙げられます。スマホケースを付ける人の多くは、これが目的といっても過言ではないでしょう。
スマートフォンを落とした際、落とした場所が悪かったり、何度も落としてしまうと画面にひびが入ったり、割れてしまったりする可能性があります。画面が割れてしまうと、使用しづらくなりますし、ケガをしてしまうことも危険性もあります。また、修理費用が高い傾向にもあって、こういったことを防ぐことができるスマホケースは重宝されています。
おしゃれさをアピールできる
おしゃれさをアピールできる点もスマホケースの大きなメリットです。スマートフォン自体のデザインは、どんどんスタイリッシュでおしゃれになってきています。しかし、本体デザインのパターンは数種類しかなく、そのままだと他の人と被ってしまいがちです。そのため、自分だけのお気に入りのスマートフォンにするために、スマホケースを活用することが多くなっています。
今やスマートフォンはファッションの一部として溶け込んでいますので、かっこよさや可愛さなどの個性をアピールできるスマホケースは必需品となっています。
デメリット
かさばる・大きくなってしまう
スマホケースは画面を保護できたり、おしゃれにできたりする一方で、デメリットもあります。その1つがかさばりやすくなることです。スマホケースはスマートフォン本体の上から装着する形で付けますので、どうしても大きくなってしまい通常のものよりかさばりやすくなってしまいます。
熱がこもりやすくなる
熱がこもりやすくなってしまうこともデメリットの1つです。スマートフォンはスマホケースを装着する前提で作られていませんので、スマホケースを付けることで放熱が出来づらくなり、通常よりも発熱が大きくなる可能性があります。
ただし、熱がこもったからといってすぐに動作が悪くなるようなヤワな設計にはそもそもなっていませんし、最近のスマホケースは熱が逃げやすいように工夫されています。
スマホケースの必要性
オリジナルのスマホケースを提供していますので、スマホケースの必要性はあると思っていますが、最終的には個人の好みに委ねられます。
画面を保護できることやおしゃれさをアピールできることは非常に大きいメリットだと思いますが、それよりもデメリットの方が大きいと感じてしまう人もいると思います。その場合は無理に使用する必要ありません。
ですので、メリット・デメリットを踏まえた上でスマホケースが自分にとって必要かどうか判断して、使用を決めることが大切です。
手帳型のスマホケースのメリット・デメリット
スマホケースのメリット・デメリットの次は、スマホケースごとのメリット・デメリットを紹介していきます。
まずは女性・男性問わず人気の手帳型スマホケースから見ていきます。
メリット
スマートフォン全体を保護できる
手帳型ケースは、その名の通り手帳のように開閉できるケースになっており、表面の液晶画面の部分をケースで覆うことができます。そのため、普段の使用時だけでなく、誤って落としてしまったときも全体的にスマートフォンを保護することが可能です。
カードを収納できる
手帳柄ケースの多くには、ICカードやクレジットカード、ポイントカードなどを入れることができる収納ポケットが付いています。毎日使うカードや使用頻度の高いカードを入れておけば、使いたい時にすぐに取り出せるので非常に便利です。キャッシュレスも浸透してきており、スマホケースにカードをまとめて財布を持たないで買い物に行く人も増えてきているようです。
鏡(ミラー)がついている
手帳型ケースの中には、鏡がついているタイプのものもあります。女性の方だと鏡単体を別で持ち歩いている人も多いと思いますが、鏡は意外とかさばりますよね。そんな時に役立つのが鏡付き手帳型ケースです。すぐに取り出すことができるので、お化粧が気になったその時に確認することができます。
デザインが豊富
手帳型ケースは男女問わず人気のスマホケースのタイプです。そのため、デザインは豊富にあり、自分の好みのスマホケースを見つけやすいのもメリットの1つです。
スタンドにもなる
手帳型ケースはタイプによっては、スマートフォンを立てかけるスタンド代わりにできるものがあります。動画配信サービスで映画やドラマ、アニメを観る機会が多くなってきているので、意外とあると便利な機能の1つです。
デメリット
分厚くなる・かさばってしまう
手帳型ケースはブックタイプのために、どうしてもかさばりがちです。収納ポケットにカードを入れることで、より分厚くなってしまうこともあります。
ポケットに入れて持ち歩く場合は、少し不便に感じる時があるかもしれません。ただし、バックやカバンなどに入れて持ち歩くことが多い人であれば、そこまで気にする必要はありません。
片手で使用しづらい
手帳柄ケースを付けたスマートフォンを操作する際、フタとなる片面が邪魔になることがあります。特に片手で操作する時は、ひらひらとしてしまい、使用しづらいことがあります。両手を使って抑えながら操作すれば、気にすることはありませんが、サッと操作できないことがデメリットに感じる人はいることでしょう。
スマートフォン本体やカードが磁気の影響を受ける
手帳型ケースの開閉部分にマグネットを使用しているタイプがあります。磁石の力で自動的に閉まってくれるので便利な機能です。ただし、その磁石の影響を受けてカードの磁気が狂ってしまうことがあります。正常に使用できることも多いですが、場合によっては手帳型ケースに入れたままではICカードなどが反応しない可能性があります。
放熱しにくい
これは手帳型ケースだけではありませんが、スマホケースを装着することで熱がこもりやすくなってしまいます。放熱がうまくできないと、電池の劣化が早くなってしまう可能性があります。ただし、最近のスマホケースは熱を逃がす工夫を施したものも登場してきています。
ソフトタイプのスマホケース
ソフトケースは、シリコンやTPUと呼ばれる柔らかいプラスチックを使ったタイプのケースです。主なメリット・デメリットは以下です。
メリット
柔らかくて丈夫
ソフトケースの特徴はその名の通り、柔らかいことです。ハードケースに比べて柔軟性のあるケースのため、耐衝撃性が高く、スマートフォンをしっかりと保護することができます。また、柔らかいだけでなく、耐久性もあるのでケース自体も丈夫で長く使用できます。
滑りづらい
ソフトケースを付けることで滑りにくくなります。スマホケースを付けていない通常のスマートフォンはツルツルしていて、落としてしまいそうになりますが、ソフトケースを付けることで落下防止になります。
埃が付着しにくい(TPUのみ)
TPU素材を使ったソフトケースは埃が付きにくいこともメリットの1つです。TPUはプラスチックの1種で、滑らかな表面をしています。そのため、埃が付きにくいのです。
シリコン素材を使ったスマホケースは、ゴムのような質感のため反対に埃が付着しやすいので注意しましょう。
比較的安く購入できる
ソフトケースはプラスチック素材を使っているものが多く、他の種類より比較的安く購入できる傾向にあります。
脱着しやすい
ソフトケースは柔らかい素材でできているため、スマートフォン本体から脱着しやすいのも特徴のひとつです。簡単に取り外せるので日によって付け替えることもできます。
デメリット
画面を保護できない
手帳型ケース以外の全てのスマホケースにいえることですが、液晶画面である表面を保護することはできません。誤って落としてしまった時に表面から落下した場合は、画面にひびが入ったり割れてしまったりすることもあります。
熱がこもりやすい
こちらもソフトケースというよりは、スマホケース全般にいえるデメリットです。スマートフォンはスマホケースを装着するものとして、設計されていません。そのため、スマホケースを付けることで熱がこもりやすくなってしまいます。
火や熱に弱い
他のスマホケースが火や熱強いわけではありませんが、特にTPUのソフトケースは火や熱に弱いことが挙げられます。火元や気温の高い場所に置いてしまうと、ケースがぐにゃぐにゃに変形してしまうことがあります。
黄ばみや色の変化が起こりやすい
TPU素材を使ったソフトケースは、色が変わりやすいというデメリットがあります。TPU素材は紫外線を吸収しやすく、長期間紫外線を吸収すると黄ばんでしまう可能性があります。
デザインが少ない傾向にある
ソフトケースは他のケースに比べると、デザインが少ない傾向にあります。ただ、最近はソフトケースも徐々に人気となっており、種類も増えてきています。
ハードタイプのスマホケース
ハードケースはスマホケースの代表的なケースです。メリット・デメリットは以下です。
メリット
デザインが多くある
ハードケースはスマートフォンが販売された当初からあるポピュラーなスマホケースですので、多くのデザインが販売されています。特にAndroidのスマホケースはキャリアや機種によって形状も様々ですので、それにあわせてたくさんのスマホケースがあります。
材質の種類も豊富
ポリカーボネートと呼ばれるプラスチックや木材など、デザインだけでなく使用している素材も種類が多くあります。
安価なものが多い
ソフトケースと同様に、ハードケースも安価に購入できる傾向にあります。種類も多くあるので、短しいスパンでスマホケースを変えたい人にとっては、利便性が高いタイプといえます。
デメリット
画面を保護できない
ハードケースもスマートフォン全体を覆えませんので、液晶画面の表面を保護することができません。
熱がこもりやすい
スマホケース全般に共通するデメリットで、ハードケースもあてはまります。スマホケースを装着することで放熱しにくくなってしまいます。
耐久性が低い
素材によって異なりますが、ハードケースは耐久性が低い傾向にあります。特にポリカーボネートなどを使ったプラスチック製のハードケースは、衝撃に耐えきれずケース自体が割れてしまうこともあります。
塗装が剥げやすい
ハードケースは綺麗なプリントが魅力のひとつですが、使い方によってはそのプリントが剥げてしまうことがあります。長く綺麗に使用したい場合は丁重に扱うことが大切です。
滑りやすい
ハードケースの中には、表面がツルツルしているものがあり、ケースを装着していても滑りやすいことがあげられます。側面がラバー素材でできていて、滑り止めの役割を持つケースもありますが、全体的に滑りやすい傾向にあります。
バンパー型のスマホケース
最近、じわじわと人気になりつつある、スマートフォンの側面につけるタイプのスマホケースです。メリット・デメリットは以下です。
メリット
スマートフォン本体のデザインを活かすことができる
パンパー型のスマホケースの魅力は、なんといっても本体のデザインを活かすことができることです。スマートフォン側面のみにカバーを装着しますので、本体そのもののデザインを楽しむことができます。
シンプルで軽量
バンパー型のスマホケースは、他のスマホケースに比べてカバーする面積も少ないので、シンプルで軽量なのがウリです。分厚くなることもほとんどないので、使いやすいスマホケースです。
熱がこもりにくい
バンパー型のスマホケースは、スマートフォン本体の露出面積が多いため、放熱性に優れています。通常、スマホケースを付けると熱がこもりやすくなってしまうのですが、バンパー型のケースはその心配がありません。
デメリット
画面だけでなく、裏面も保護できない可能性がある
パンパー型のスマホケース は側面のみをカバーしかできないので、表面だけでなく裏面も傷が付いてしまうことがあります。落とした時だけでなく、硬いものと一緒にカバンなどに入れた際も傷が付いてしまう可能性があります。
デザインが少ない
バンパー型のスマホケースはデザインを施せる部分が少ないので、種類が少ない傾向にあります。使用している素材による違いはあるものの、見た目のデザインは他のスマホケースに比べると、種類は乏しく感じてしまいます。
値段が高くなりやすい
バンパー型のスマホケースは金属製のものが多くあります。最近では、TPUやシリコンを使用したケースも登場してきていますが、その数はまだ少ないように思います。金属製のバンパー型のスマホケースは耐久性が期待できるものの、値段は他のタイプに比べるとやや高くなる傾向にあります。
充電機器がささらない・ボタンが押しにくいなどの使いづらさがある
バンパー型のスマホケースはスマートフォン本体の側面に装着するため、形状によっては充電器がささりにくい、音量ボタンなどが押しにくいといったことが起きる可能性があります。使いづらさを追求しているタイプも登場してきていますが、購入する際は形状等を確認することが重要です。
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