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ぷりんと楽譜について
まずは、ぷりんと楽譜の基本情報についてです。
代表的なものを3つ紹介しています。
サブスクが2種類
ぷりんと楽譜には、サブスクが2種類あります。
スタンダードプラン | ライトプラン | |
月額 | 990円 | 480円 |
アプリで見放題 | 無制限 | 月5曲まで(持ち越し可) |
楽譜ダウンロード | 半額 | 半額 |
無料おためし期間 | 1ヶ月 | 1ヶ月 |
※無料おためし期間は、楽譜のダウンロードが半額になりません
内容はこんな感じで、大きな特徴は対象楽譜がアプリで見られることですね。
多くの曲を演奏したい人はもちろん、楽譜を買うときの参考にもなります。
他のサイトでは見かけないサービスなので、うまく使えるといいですね。
支払い方法がたくさん
2つ目は、支払い方法の豊富さです。
クレカ・ケータイ決済・コンビニ購入など、とにかくたくさんあります。
「ふらっとコンビニへ行くだけで楽譜が買える」
みたいなお手軽感の高さも、ぷりんと楽譜の特徴ということですね。
PayPayやT-ポイントなど、メジャーな電子マネーも使えないみたいですね。
これだけあれば購入に困ることはないと思いますが、覚えておきたい点です。
無料楽譜が毎週
3つ目は、楽譜が無料でダウンロードできることです。
・週1曲だけ無料でダウンロード
・毎週更新の3曲の中から選ぶ
・クラシックや童謡がメイン
・会員登録が必要
無料楽譜についてはこんな感じですね。
また、「エリーゼのために」の楽譜がおためしダウンロードできたりもします。
1ページ目のみですが、こちらは会員登録が不要ですね。
興味があったらダウンロードしてみるのもアリですね。
【メリット】ぷりんと楽譜の評判
実際に僕が利用してみた感想です。
まずはメリットを3つ紹介します。
楽譜の配信数が多い
- 楽譜の配信数→28万点以上
- 同じ曲でもバリエーションがたくさん
- 絞り込み検索も優秀
ぷりんと楽譜は、他の電子書籍サイトと比べても楽譜の配信数がかなり多いです。
楽器別や難易度はもちろん、同じ曲の中級でも2曲以上あったりと種類がたくさんあります。
多くの中から、レベルや好みに合った楽譜を選べるのは嬉しいですよね。
たとえば、ピアノの項目だけでもソロ・弾き語り・連弾など10種類ほど。
それプラス、難易度や演奏動画付きなどの条件を組み合わせることもできます。
みたいに、ざっくりとした条件で楽譜を探しているときは便利ですよね。
そんな感じで、ストレスなく検索ができるのもメリットだったりします。
演奏動画がある
- 実際に演奏している動画が見られる
- 楽譜の購入前→購入の参考に
- 楽譜の購入後→お手本動画にも
ぷりんと楽譜では、多くの楽譜に演奏動画が付いています。
時間は1分~1分半くらいで、1番のサビくらいまでというイメージですね。
手元もよく見える動画なので、購入の参考だけでなく、お手本になるのもメリットです。
最近は他人の演奏を聴く方にもハマってるので、がっつり利用させてもらってますね。
そんな楽しみ方もアリだと思います。
初心者にもやさしい楽譜
ぷりんと楽譜には難易度が7段階あり、1番下が「入門」です。
その入門レベルの楽譜には、解説などがていねいに書かれていたりします。
・指番号やドレミが書かれている
・演奏のポイントが明確に
・手や鍵盤のイラスト付きの解説も
たとえばこんな感じで、ピアノ初心者さんでも演奏できるような配慮がされてたりしますね。
この解説とお手本動画を合わせれば、ほとんどの曲が弾けるようになると思います。
指番号とドレミはある・イラストだけないなど、さまざまな組み合わせがあります。
自分に必要な解説がされているものを選び、うまく利用したいですね。
次はデメリットについてです。
こちらもメリットと同様に3つ紹介しています。
楽譜はぷりんとが前提
ぷりんと楽譜には楽譜閲覧アプリがありますが、このアプリの使いやすさは正直イマイチです。
・楽譜にメモができない
・2枚表示もできない
・めくりやすさも微妙
「楽譜にはメモをしたい!」
という人も多く、メモができないのはとくにツラかったりしますよね。
サイト名が「ぷりんと楽譜」なだけに、あくまでも印刷がメインということなんでしょうか。
ですが2枚表示ができない上に、めくりやすくもない。
そんな感じで、イライラ度はやや高めのアプリですね。
アプリで購入はできない
- アプリは楽譜の閲覧のみ
- 購入はブラウザから
- 楽譜の見放題もブラウザ経由
2つ目もアプリのついてです。
アプリは基本的に楽譜の閲覧だけで、購入は毎回ブラウザからになります。
とにかく、「アプリのみだとできることが少ない」といった印象ですね。
「ブラウザで楽譜を選ぶ→アプリで見る」
のようにブラウザを経由する必要があり、面倒です。
やはりメインは印刷で、アプリにはあまり力を入れてないイメージがありますね。
なぞのサブスクおためし待機期間
- 楽譜のダウンロード半額は2ヶ月目から
- 1ヶ月目は定額での購入になる
- 見放題もすべての楽譜が対象ではない
ぷりんと楽譜のサブスクは、1ヶ月の無料おためし期間があります。
この期間は楽譜ダウンロードが半額にならず、おためしせずサブスクへ加入するも不可能ですね。
つまりサブスクでのダウンロードを決めてる人からすると、1ヶ月間ムダに待機させられます。
ただ、1度解約するとおためし期間は終わるため、
①無料おためし期間を利用
②すぐに解約
③すぐにサブスクへ加入
④楽譜をダウンロード
みたいにすれば半額でダウンロードをできますが、なんかもったいない感がありますよね。
シンプルに手間でもあるので、あまりやりたくはない方法です。
サッと眺めてても、対象外の楽譜が結構ありますね。
そして見放題で使うアプリも、使いやすさはイマイチです。
そんな感じで、どんな使い方を想定しているサブスクなのか分かりづらかったりしますね。
【目安は月3曲】おすすめの利用方法
- 注目ポイントはダウンロードと見放題
- サブスクのダウンロードは3曲が目安
- 見放題はどうせなら無制限で
最後に、おすすめの利用方法についてです。
たとえば1曲500円の楽譜を3曲ダウンロードした場合。
・普通に→500円×3曲で1500円
・ライトプラン→480円+※750円で1230円
※(500円の半額×3曲→750円)
こんな感じになり、3曲くらい買うとサブスクの恩恵も感じられそうですよね。
ちなみにスタンダードプランだと、5曲が目安になります。
あれこれ選んでいると、5曲くらいはあっという間にいくと思うので、どうせなら無制限がいいですね。
これらを踏まえて、おすすめの利用方法をまとめるとこんな感じになります。
①とりあえず1曲→普通にダウンロード
②3曲以上ほしい→ライトプラン
③見放題に興味がある→スタンダードプラン※③は5曲以上ダウンロードで文句なし
まあサブスクは使いにくい点もあったりしますが、安くなるのは間違いないですよね。